プロペシア
AGA治療の定番といえば、プロペシア!
¥ 8,980
成分効果説明
フィナステリドを含有する飲む男性型脱毛症(AGA)の治療薬、それがプロペシアです。
元々、前立腺肥大症の治療薬としてプロペシアは開発されましたが、脱毛症への効果が認められたため、AGA治療薬としても注目されるようになりました。
有効成分であるフィナステリドは、男性ホルモンの働きを抑制します。
中でも男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)がAGAには関係していると言われており、フィナステリドはこのDHTの生産を抑える事で脱毛を抑制します。
フィナステリドはFDA(米国食品医薬品局)で男性型脱毛症の治療薬として認可されており、世界60カ国以上承認されています。
含有成分
Finasteride(フィナステリド) 1mg
服用方法
プロペシアは通常、1日1回0.2mg~1mg(上限は1日1mg)を服用します。
(増量しても効果には差はありません)
副作用
プロペシアの副作用として性欲の減退が報告されています。
他にも勃起不全や睾丸萎縮、射精障害や精液異常といった生殖器系の副作用が報告されています。
また、肝障害や女性化乳房、抑うつ症状やめまい、痒み、蕁麻疹、発心などの報告があります。
いずれも服用している人全体の3~4%に現れる症状と言われてます。
副作用はプロペシアの服用を止める事で改善すると言われていますが、肝障害は服用をやめても改善されませんので医師の診断が必要になります。
また、近年ではプロペシアの服用をやめた後も副作用が表れるという事例も報告されています。
使用上の注意
プロペシアは男性型脱毛症の治療薬です。
そのため、円形脱毛症や抗がん剤の副作用による脱毛には効果は得られないとされています。
高齢者と若者での効果差は見られない とされています。
未成年の服用はプロペシアの安全性や有用性が確立されていない 為、服用しないでください。
女性はプロペシアを服用しないでください 。
妊娠中 、もしくは妊娠してる可能性がある女性が誤って服用した場合、胎児の成長に大きな影響を及ぼす可能性があります。
プロペシアの服用中は 献血をしないでください。
プロペシアを服用している男性から妊婦への輸血が行われた場合、胎児の成長に異常を及ぼす可能性があります。
フィナステリドは 前立腺がんで測定されるPSAという数値を約50%低下させてしまいます 。
そのため、前立腺がんの検診を受ける際には医師にプロペシアを服用中であることを申告しなければなりません。
プロペシアの 服用中は症状が改善もしくは脱毛を食い止める事ができます が、服用をやめるとまた症状があらわれることがあります。
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